Accident report 2005

2007年 パラグライダー/ハンググライダー事故報道+未確認事故情報


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風待ち安全版より未確認情報

Re:ウイングキッスで 投稿者:吉兆 ママ 投稿日:2007年12月20日(木)15時22分28秒
>ちなみに情報によりますと、強めの北西風でLD大荒れで女子トップクラスパイ
>ロットが2−3の機体での事故だったようです。
>怪我の程度等は不明です。

圧迫骨折だそうです...おたがい気をつけましょう

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モーターハンググライダー墜落、操縦者死亡 

12月2日午前11時20分ごろ、千葉県白子町白子海岸の五井海水浴場の砂浜に同町の男性(59)が操縦するモーターハンググライダー(翼幅10m、重量約150kg)が墜落。全身を強打し死亡した。
この男性は午前11時ごろ、同海岸に到着。離陸して約10分間は海上を順調に飛行し、海岸に向けて旋回して急にバランスを失い、上空約200メートルからきりもみ状で落ちたという。当時、周辺で強風は観測されていない。
このモーターハンググライダーは、着座できるエンジン付き3輪車をハンググライダーに搭載した機体で、操縦に、国の免許は必要ない。男性は経験約1年で、民間団体が発行する任意の「技能認定書」は取得していなかった。

毎日新聞 2007年12月2日 19時55分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071203k0000m040033000c.html

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パラグライダー失速、男性死亡 2007.11.4 18:56

11月日午前9時50分ごろ、茨城県石岡市小屋の足尾山で、中腹からパラグライダーで飛び立った会社員の男性(59)=同県境町=が失速、約300メートル離れた杉林に引っ掛かり、約20メートル下の岩場に転落した。全身を強く打っており、搬送先の病院で死亡した。g

石岡署によると、杉林に駆け付けたパラグライダーのクラブスタッフが、岩場で意識不明の状態で倒れている横堀さんを発見した。クラブには「木に引っ掛かったが、けがはない」と、横堀さんから無線で連絡があったという。パラグライダーは樹上に残っていた。
この男性は
、パラグライダー歴15年のベテランだった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/071104/dst0711041856003-n1.htm 産経ニュース

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風待ち安全版より転載
事故 投稿者:BNF 投稿日:2007年10月 3日(水)21時40分7秒

仙台の風の岡とかいうスクールで事故があった。
入校初日のスクール生が、高高度フライトでフォローを背負ってランディング脇の回収車に激突。
詳細不明

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パラグライダー競技で骨折 横浜の会社員、着地失敗・南陽  2007年9月29日(土) 21:31

29日午後3時20分ごろ、南陽市赤湯の南陽スカイパーク「沼南ランディングエリア」で、パラグライダーの大会に出場していた横浜市の男性(38)が着地に失敗し、腰の骨を折る重傷。
南陽署の調べによると、この男性はパラグライダーで着陸精度を競う競技「アキュラシー」のジャパンリーグに出場していた。3回目の試技で、空中でバランスを崩し、着地に失敗した。大会は同日、開幕した「2007スカイフェスティバルin南陽」で、日本と韓国のトップ選手46人が出場し、アキュラシー競技に挑んでいた。

http://yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200709/29/news20070929_0517.php 山形新聞ニュース

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ハンググライダー大会で遭難の男性、自力で下山 2007 年 09 月 23 日 12:17

22日、南砺市で開かれたハンググライダー大会に参加し誤って墜落して行方不明になっていた男性が23日午後、自力で下山し救助されました。
救助されたのは、鳥取市の会社員男性(30)です。この男性は22日、南砺市旧城端町で開かれていたハンググライダ―大会に参加していましたが、突然発生した雲の中で方向を誤って墜落し、行方が分からなくなりました。22日に引き続き、23日午前7時から警察や消防などが、周辺一帯を捜索していましたが、午後1時ごろ、朴峠付近の林道でうずくまっている男性を捜索隊が発見し救助しました。
この男性は自力で下山したものと見られ、首や胸に痛みを訴え、衰弱はしていましたが、意識はあったということです。救急車で砺波総合病院に搬送され手当てを受けています。

KNB NEWS
http://www2.knb.ne.jp/news/20070923_12968.htm

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山中にパラグライダー墜落、男性1人死亡…福岡

22日午前11時ごろ、福岡県苅田町山口の山中で、北九州市小倉南区の会社員(58)が操縦するパラグライダーが墜落した。この男性は胸を強く打ち、搬送先の病院で間もなく死亡。この男性は仲間3人と山に来ていた。標高約570mの山頂付近の離陸場から飛び立った直後にバランスを崩し、約100m下の山腹の草地に墜落した。離陸場は、近くのパラグライダースクールの練習施設で、生徒以外にも開放されていた。この男性は、インストラクターの付き添いなしで飛べるライセンスを持っていた。仲間の男性(67)は「飛び立った直後に形が崩れていった。風向きを読み違えたのかもしれない」と話していた。

2007年9月22日21時46分 読売新聞

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モーターパラグライダーの68歳、海に着水し水死…高知

25日午後12時40分ごろ、高知県春野町仁ノ、仁淀川河口から南約200m沖の太平洋に、同県越知町の男性(68)が操縦していたモーターパラグライダーが着水した。 約1時間後、県の防災ヘリが男性を救助し、高知市内の病院に運んだが、約1時間後に死亡した。死因は水死。
土佐署の調べによると、男性は同日午前11時ごろ、仲間3人と河口近くの海岸から飛び立ったという。
この男性ははインストラクターの資格を持つベテランだったという。
2007年8月26日19時35分 読売新聞

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パラグライダーの男性大けが  (16日20時57分)

今日午後小県郡長和町のスキー場でパラグライダーをしていた男性が墜落して大けがをしました。
きょう午後0時40分頃長和町のエコーバレースキー場で名古屋市の団体職員(49歳)がパラグライダーの練習中に墜落し左腕の骨を折る大けがをしました。
この男性は
パラグライダーの日帰り体験ツアーで他の8人と来ていたもので丸子警察署ではゲレンデで練習中に風にあおられて舞い上がり墜落したものと見ています。
SBCニュース 
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20070816&id=0124408&action=details

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パラグライダーが電線に    2007/8/16!

きょう午前八幡平市の安比高原で飛行中のパラグライダーが高圧線に引っ掛かり67歳の男性が地上5mのところで宙づりとなり、救助作業のため周辺の470戸が一時停電しました。
きょう午前10時45分ごろ滝沢村の67歳の男性が操作するパラグライダーが安比高原スキー場の駐車場にある高さ13メートルの高圧線に引っ掛かりました。このため男性は地上5mほどのところでおよそ50分間宙づり状態となりましたが、東北電力の高所作業車によって救助され、けがなどはありませんでした。男性はパラグライダーのライセンスを持っているベテランということですが、安比高原スキー場の山頂から飛び立ったあと強い西風に煽られて高圧線に引っ掛かったものとみられています。この事故の救助作業で東北電力では緊急停電の措置をとり付近の地域の最大474戸が1時間近くにわたって停電しました。

IBCニュースエコー

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パラグライダー墜落 明石の会社員が重体 丹波・青垣 2007/08/15

15日午前10:30ごろ、丹波市青垣町市原の佐治川河川敷にパラグライダーが墜落、操縦していた明石市藤江の会社員の男性(37)が全身を強く打ち、意識不明の重体となった。丹波署の調べでは、男性はパラグライダー歴約十三年のベテランで、同日午前、同町小倉の岩屋山から離陸。近くに着陸地点があり、墜落を目撃した女性によると、五メートルほどの高さから急に落ちたという。事故当時、風は穏やかで飛行に適した天候だったといい、同署が原因を調べている。男性は家族三人で青垣町を訪れていた。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000541743.shtml

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パラグライダー着地失敗、51歳男性重傷  2007年08月06日07:49

5日午後1時ごろ、岐阜市下鵜飼の西部ふれあい保健センター南の路上で、エンジン式パラグライダー(排気量210?)で1人で飛行していた同市下西郷の男性(51)が着地の際にしりもちをつき、背骨を折る全 治6カ月の大けがを負った。男性は同センター南の田んぼを離陸。上空を約100メートル飛行したところ、エンジンの回転が上がらず近くの路面に着地したが、失敗したらしい。事故を目撃した近隣住民が119番通報した。この男性は約4年の飛行経験があり、「(この日は)高度を上げようとしても上がらなかった」と話しているという。同署はエンジンの不具合とみて調べている。

2007年08月06日07:49  岐阜新聞
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070806/200708060749_2503.shtml

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ハンググライダーから転落=高圧線に掛かり、男性死亡−山梨 2007年8月5日午後17:58

5日午前11時ごろ、山梨県忍野村の杓子山中腹付近で、神奈川県藤沢市の会社員(32)が操縦するハンググライダーが失速して高圧線に引っ掛かった。この男性はグライダーからハーネスが外れて落下し、ヘリコプターで病院に運ばれたが死亡した。この男性は忍野村の杓子山中腹にある「忍野スカイスポーツクラブ」の発着場から離陸して旋回中、グライダーが失速し、高圧線に引っ掛かった。この後、ハーネスの留め具が外れ、グライダーから転落。緊急用パラシュートを開いたが間に合わず、約100メートル下の地上に転落した。グライダーは高圧線に引っ掛かったままだった。

時事通信社

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福島でパラグライダー墜落、男性死亡

27日午後6時10分ごろ、福島市上空をモーターパラグライダーで飛行していた福島市内の男性(50才)が同町字銀杏の空き地に墜落した。市内の病院に搬送されたが、全身を強く打って間もなく死亡。この男性は松崎さんは市飯坂支所南側周辺の空き地から飛び立ち、上空を2、3回旋回したあと、約150メートル離れた同支所西側周辺の空き地に墜落したとみられる。空き地は市の所有地で、男性は事故発生前に市職員からパラグライダーで空き地を使用しないよう注意を受けていたらしい。

KFB 福島放送

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モーターパラグライダー墜落死/南城市百名沖 沖縄タイムス 2007年7月12日(木) 朝刊 27面

 11日午後4時ごろ、南城市玉城百名の百名ビーチ沖で、2人乗りのモーターパラグライダーが墜落、体験搭乗の男性(57)が海水を飲むなどして意識不明の重体で中城村内の病院に運ばれたが、1時間40分後に死亡。パラグライダーを操作していた南城市のパラグライダー会社代表の男性(53)も治療を受けているが、意識はある。講習会は同社が主催し、観光客ら十人程度が参加していた。

モーターパラグライダーは浜辺から海に向かって離陸し、十メートルほど飛んだ後に失速、高さ約一メートルから海面に墜落したもよう。

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白馬でパラグライダー墜落。修学旅行の中学生大けが  5月25日(金)

24日午後1時40分ごろ、北安曇郡白馬村神城の白馬五竜スキー場いいもりゲレンデ下部で、修学旅行中の女子中学3年生(14)操縦のパラグライダーがリフト搬器格納庫の屋根に墜落。女子中学生はパラグライダーは始めてで、右脚の骨を折る大けが。
同日午前9時ごろから、同じ中学の生徒31人と村内のアウトドアスクール主催のパラグライダー体験に参加。交代で長さ約100メートルの斜面を地面から4−5メートルの高さで飛び、インストラクターが着地点付近から拡声器で指導していた。約20メートル飛んだところで横風に流され、着地点から左に約30メートル外れた格納庫に墜落したという。
同スクール側は「地理や気流を考慮し、20年近く同じ場所を使っている。天候も風も安定していたが、事故時に予想外の風が吹いた」と説明した。5、6月は修学旅行生の体験が大半を占め、これまで大きなけがは無かったという。

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未確認情報  2007年 5月 8日  (風待ちより転載)

GW中に行われた白鷹JPA日本グランプリで十数機がツリーまたはレスキュー。数人以上が骨折以上の怪我という大量事故があったらしい!?

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パラグライダー墜落、男性が重体 富士宮 [01/11 18:18]

2007年1月11日正午ごろ、静岡県富士宮市根原でパラグライダーが墜落。操縦していた同市狩宿の男性(64)が意識不明の重体。目撃証言では上空約280mからパラグライダーで飛行中の男性(64)が突然バランスを失い着陸予定地点から約80メートル離れた場所に墜落した。
ヘルメットをかぶっていたが意識不明の重体。男性は正式な免許はないが、パラグライダー歴10年以上のベテラン。急に通常のコースから外れて着陸したためスクール関係者が近づくと、すでに意識はなかったという。外傷や骨折はなく、いびきをかいていたことから、飛行中に脳出血になった疑いもあるとみて、詳しい墜落原因を調べています。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/archive/news/2007/01/12/20070112ddlk22040269000c.html
http://www.digisbs.com/newsilocal/20070111000000000071.htm
SBSテレビ夕刊・静岡新聞ニュースより]

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ハンググライダー墜落で男性死亡
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070114-142438.html

ハンググライダー墜落で男性死亡
2007年1月14日午後1時ごろ、茨城県石岡市大増の寅石国有林で、埼玉県川越市の男性(45)が操縦するハンググライダーが墜落した。男性は病院に搬送されたが、胸などを強く打っており死亡が確認された。男性は、同日午後1時ごろ、墜落現場近くのハンググライダー場から飛び立ったが、無風状態だったため機体が上昇せず、左翼が樹木に接触して墜落した。
ハンググライダー歴が15年以上あったという。

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2007年1月14日 紀ノ川でパラグライダーが川に墜落。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070114-142380.html

2007年1月14日午後1時40分ごろ、和歌山市小倉の紀の川に、大阪府吹田市の男性(59)のパラグライダーが墜落した。男性は川につかり低体温症となり軽症だが念のため入院した。和歌山東署の調べでは、男性は午後1時半ごろから友人らと現場近くで飛行、上空約1100mで失速したらしい。目撃者が駆けつけ救助した。男性はパラグライダー歴約10年のベテラン。

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洲本沖でパラグライダー墜落、男性死亡[01/25 8:30]

2007年2月8:日、午前8:30分頃、ガス会社のCM製作のため、航行するLNGタンカーを空中からビデオカメラで撮っていたフリーカメラマンの男性(41才)が乗るモーターパラグライダーがが墜落。約一時間半後に死亡した。CM制作会社が第五管区海上保安本部に提出した撮影計画によると、パラグライダーの飛行高度は65〜150mで、同行の補助船が無線で連絡を取り合い、事故に備えることになっていた。モーターパラグライダーの男性は午前8時20分ごろに洲本市由良の公園から一人で離陸。海峡を航行するLNGタンカーを撮影中の8:30頃海面に垂直に墜落、一旦は浮き輪を手に海面に顔を出したが、その後沈み、同行していたクルーザーのスタッフが海中から引き揚げ、洲本市内の病院に搬送されたが、約一時間半後に死亡した。死因は溺死。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/mbs/20070125/20070125-00000023-mbs-loc_all.html
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20070125/20070125-00000230-fnn-soci.html
http://www.news24.jp/76077.html
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000224137.shtml
http://www.asahi.com/national/update/0125/OSK200701250032.html
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news.php?genre=National&id=2007012501000243.xml
http://www.youtube.com/watch?v=xvzbtonpJpw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070125-00000404-yom-soci

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パラグライダー2機が風にあおられ墜落。男性2人けが 静岡・清水区 2007/02/11

2007年2月11日午後0時35分ごろ、静岡市清水区庵原町で、パラグライダーで飛んでいた藤枝市の男性(57)と静岡市の男性(34)が相次いで墜落し、2人とも全身打撲などのけがを負った。
2人は庵原球場から北に300m離れた丘から飛び立ち、球場そばの広場に下りる予定で、庵原球場の駐車場付近で飛行していたが、風にあおられるなどしてバランスを崩し、藤枝市の男性は清水庵原球場から北約50m地点に、静岡市の男性は同区庵原町原の第二東名工事現場付近に上空7〜10mから墜落。藤枝市の男性(57)が操縦する機体が突風で半分ほど潰れ、約10mほどの高さから工事中の道路に墜落し全身を打撲。静岡市の男性(34)の操縦する機体も突風に煽られてバランスを崩して墜落。全身を打ち左手を骨折する重傷を負いました。
2人は、県内のパラグライダー同好会に入っていて、10年以上の経験があり、11日も仲間20人ほどとパラグライダーをしていたということです。静岡県中部では11日、強風注意報が出ていました

http://www.shizushin.com/local_social/20070212000000000014.htm
http://www.digisbs.com/newsilocal/20070211000000000048.htm
SBS動画ニュース [SBSテレビ夕刊・静岡新聞ニュースより]

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パラグライダー墜落。重傷。バランス崩し失速。

2007年2月12日午前10時5分ごろ、静岡県富士宮市猪之頭の山中で、パラグライダーで飛んでいた愛知県の女性(39)が墜落し、骨盤骨折の重傷を負った。
女性は仲間と2人で、富士宮市で開かれた日本パラグライダー協会(JPA)公認の競技大会「第4回JPAパラグライダーカップin富士山」に参加し、現場付近を飛行。上空約10m付近でバランスを崩した際、ブレーキを強くかけたため失速し、岩場に墜落した。
この大会は上級者向けで、女性は経験約10年のベテラン。事故当時は、微風だった。

東京新聞の記事
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007021201000177.html

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パラグライダーが一時宙吊り

2007年04月15日午前10時30分ごろ、富山市の牛岳温泉スキー場で射水市中太閤山の男性(72)が乗ったパラグライダーがリフトと並行している照明灯のワイヤーに引っかかった。
約10mの高さで宙吊りになっているところをたまたま通りかかったスキー場の管理人が発見し119番通報した。男性は約1時間半後、県の消防防災ヘリに救助された。ケガは無い。
当時、牛岳温泉スキー場ではおよそ10人がパラグライダーを楽しんでいたが、この男性は1人で訪れていて、ワイヤーに気がつかなかったと話している。

KNB News

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墜落事故:立山の山中にパラグライダー墜落 会社員が重傷 /富山

2007年04月30日午後0時10分ごろ富山市本宮のスキー場で、パラグライダーを操縦していた富山市の男性(49)が飛行中に立山町芦峅寺の山中に墜落。自分の無線機で仲間に通報し、約40分後に県消防防災ヘリコプターで富山市内の県立中央病院に搬送されたが、腰の骨を折るなどして重傷。男性は10年ほどの経験者。この日は午前中から1人で飛行していたが乱気流の影響で操縦を誤ったらしい。

北日本放送株式会社
http://www2.knb.ne.jp/news/20070430_11174.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/toyama/news/20070501ddlk16040108000c.html
毎日新聞 2007年5月1日

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パラグライダーが民家の屋根に不時着。操縦の男性が屋根から転落し重傷。

2007年4月30日 午後1時10分ごろ、富士吉田市小明見の民家の屋根に東京の男性(35)が操縦するパラグライダーが不時着。男性はバランスを崩して屋根から転落し、首の骨を折る重傷を負った。 男性は同日午前10時30分ごろ、静岡県富士宮市朝霧高原の離陸場を飛び立ち、自由に飛行して空き地を見つけて着陸する「クロスカントリー飛行」を行っていた。
離陸後約2時間半の飛行を続け25km離れた現場付近の空き地に着陸しようとしたが、目測を誤って。屋根に着地したらしい。
目撃者の話では、パラグライダーは急に風にあおられ、男性は住宅の屋根に背中から落ちた。必死に耐えている様子も見られたが、翼が屋根の下に向かって風にあおられたため、5m下の駐車場に転落したという。男性はパラグライダー歴十年以上のベテラン。

http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000705010003
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2007/05/01/4.html
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news006.htm
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070430-192112.html
山梨県内のニュース(山梨日日新聞から)

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モーターパラグライダー事故

2007年5月4日午前8時40分ごろ、川崎市高津区宇奈根の多摩川河川敷多目的広場で、モーターパラグライダーで飛んでいた東京都目黒区の男性(38)が河川敷に墜落した。男性は両足を骨折するなど重傷を負った。命に別条はない。この男性は同日午前8時半ごろから、仲間計5人でモーターパラグライダーで飛び始めた。地上から約20m上空まで飛んでいたところ、横幅19メートルのパラグライダーの端が送電線(高さ20〜25m)に当たり、操縦を誤って落下したとみられる。詳しい事故原因を調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070504-00000012-mai-soc

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