2006年 パラグライダー事故報道+未確認事故情報


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2006年2月12日 パラグライダー墜落 女性重傷 静岡県/富士宮

12日午前10時50分ごろ、富士宮市猪之頭のパラグライダー教室の着陸場で、東京都板橋区の女性会社員(36)のパラグライダーが約4メートルの高さから墜落し、会社員は骨盤骨折などの重傷を負った。富士宮署によると、着陸しようとした際、突風にあおられて失速したもよう。

http://www.shizushin.com/local_social/20060212160813.htm
静岡新聞 2006年2月14日掲載
静岡県内ニュース(社会)

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宇都宮・パラグライダーが落下 /栃木

2006年2月14日午前11時45分ごろ、宇都宮市古賀志町のスカイパーク宇都宮パラグライダースクールから飛び立った東京都の男性(67)のパラグライダーが気流の影響でつぶれ、木に落下した。所持していた無線で同スクールに連絡し、午後1時5分ごろ、県防災ヘリに救助された。左腕を折るけが。

毎日新聞 2006年2月15日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tochigi/archive/news/2006/02/15/20060215ddlk09040213000c.html

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パラグライダーが墜落 /福岡

2006年4月7日午後3時半ごろ、小倉南区新道寺の吹上峠の東約300メートルの草原に、直方市内の男性会社員(50)が操縦するパラグライダーが墜落。男性は顔から出血するなどのけがで、八幡西区の病院に運ばれた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukuoka/archive/news/2006/04/08/20060408ddlk40040543000c.html
毎日新聞 〔北九州版〕 2006年4月8日

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「未確認」 風待ち安全版より転載

2006年4月26日足尾で救急出動
JNLで事故が多発している。
《現状把握》
1.白根、開催2日間で初日に事故が発生した。
   当日の空域は荒れていた。
   ツリーラン5名
    そのうち
    機体大破1名
     修復不可。
    圧迫骨折による入院患者1名
     怪我人を病院へ搬送時に救急車を呼ばなかった。

2.丹波、開催1日のみ
  当日は通常のサーマルコンディションであった。
   ツリーラン3名
    そのうち
    機体中破1名
    怪我人の情報は入っていない。
   *情報では着地の際に骨折した選手がいたそうです。

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岩屋山でパラグライダーの男性が行方不明 

2006年05月03日午後4時40分ごろ、兵庫県丹波市青垣町桧倉の岩屋山で、パラグライダーで飛び立った山口県の会社員男性(33)の行方が分からなくなったと、地元のパラグライダースクールと同市観光協会青垣支部から丹波署に通報があった。 男性は地元のパラグライダー教室の車に同乗して岩屋山頂(718m)へ登り、同日午前11時半ごろ山頂付近を飛び立った後、パラグライダーがしぼんだ状態で山の南側付近で見えなくなった。関係者の話によると当時、気流が飛行に適さない状態だったという。
無線や携帯電話で呼びかけたが、応答がないという。離陸地から約1km北の同市青垣町桧倉、高源寺南側の山中に黄色と赤のパラグライダーがしぼんで落ちたとの目撃情報もあり、同署やパラグライダー関係者計約20人が付近を捜索。県警のヘリコプターも出動したが、日没のため午後8時、捜索をいったん打ち切り、4日早朝から消防団員ら計約360人で捜索を再開する。

神戸新聞ニュース
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000026288.shtml
丹波でパラグライダー男性不明 2006/05/04
神戸新聞ニュース 手がかりなく難航 パラグライダー依然行方不明 2006/05/05

パラグライダー:不明の男性会社員、遺体で見つかる 兵庫

兵庫県丹波市の岩屋山(標高718m)で今月3日、パラグライダーで行方不明になった山口県の会社員(33)が、山頂付近から北西約800mの斜面(同約315m付近)で8日、午前10時10分ごろ、同市青垣町の岩屋山中腹の森の中の岩(高さ約2m)の上で、パラグライダーを装着したまま倒れて死んでいるのを仲間が発見した。
男性はパラグライダー歴約10年。3日午前11時ごろ、山頂付近から1人で飛び立った。岩屋山でのフライトは初めてだったという。操縦を誤った可能性が高いとみて調べている。

毎日新聞 2006年5月8日 20時01分
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000027875.shtml
社会ニュース - 5月8日(月)18時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060508-00000106-jij-soci
パラグライダー墜落事故−兵庫 (時事通信) - 5月8日18時0分更新
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200605030044.html
asahi.comトップ > 関西 > ニュース

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パラグライダー墜落事故・腰の骨折る大ケガ

2007年5月4日午後2時20分ごろ、菊池郡大津町真木の矢護山で上益城郡の男性(55)が操縦していたパラグライダーがバランスを崩して山肌にぶつかり、墜落。男性は腰の骨を折る大ケガをし、出動した県の防災消防ヘリに救助され、病院に搬送された。男性はパラグライダー歴12年のベテランで愛好家たちで作るクラブの会長を務めていて、4日は約15人の仲間たちと一緒に昼前から3回ほど飛んでいて、その時は異常はなかった。仲間たちは、「パラシュートと、体をつないでいる『ライン』という細いロープが切れたのではないか」とも話していて警察で墜落した原因を調べている。

TKU NEWS Topic News-No.20060504-8
http://210.128.247.29/newsfile/view_news.php?id=8739
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060505-00000142-mailo-l43
Yahoo japan news 熊本ニュース - 5月5日(金)13時3分
5月5日朝刊(毎日新聞) - 5月5日13時3分更新

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2006. 06. 04
パラグライダーが着陸時に車と衝突 米原で会社員軽傷=滋賀

4日午後2時50分ごろ、米原市上野の伊吹山1合目のゲレンデ横駐車場で、上空を飛んでいた湖北町大安寺、会社員(22)操縦のパラグライダーが着陸する際、駐車していた乗用車に衝突。顔や両ひざなどに全治2週間の軽傷。ゲレンデ内に着地しようとして操縦を誤り、着陸予定地点から約20メートル東の駐車場に降りてしまったらしい。事故当時、ゲレンデでは、パラグライダースクールの生徒約20人が練習を行っていた。この会社員は4月中旬から始めたばかりだった。

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モーターパラグライダーの男性海上に墜落水死 風変わり戻れず

2006年7月2日午前11時50分ごろ、愛知県美浜町浦戸森下の河和漁港沖約2kmの知多湾で、同県知多市の男性(62)のモーターパラグライダーが海上に墜落、中島さんは海水を飲んで水死した。衣浦海上保安署(同県半田市)の調べによると、この男性はインストラクター、仲間2人と、同町布土の海岸を訪れ、同日午前11時20分ごろから、仲間と2人で飛行していた。前線の通過で風向きが変わったため、インストラクターが無線で着陸を指示、1人は無事に着陸したが、この男性は操縦を誤り約5km南方の海上に流され、約40mの高さから墜落したという。
釣りから帰る途中のプレジャーボートが、救助しようとしたが重くて引き上げられず、同保安署の巡視艇が約1時間後に救助して、病院に収容したが間に合わなかった。海上での飛行は想定しておらず、救命具をつけていなかった。

[毎日新聞7月2日]

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パラグライダーで女性が墜落死 2006年7月16日

2006年7月16日午前9時ごろ、京都府亀岡市馬路町の三郎ケ岳西側斜面にあるパラグライダー離陸場付近で、長岡京市の女性(61)のパラグライダーが墜落し、胸などを強く打ち、約3時間後に死亡した。 女性は斜面を駆け下りて離陸し、約10m上昇した直後、右に急旋回して、離陸場近くの斜面に激突したという。この女性は10年近くの経験があり、所属する亀岡市のパラグライダークラブの仲間10数人と飛びに来ていた。事故当時の上空は風速約4メートルだった。
(共同)
京都新聞 日刊スポーツ

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石岡・モーターパラグライダー墜落し重傷 /茨城

20日午後5時10分ごろ、石岡市三村でモーターパラグライダーを操縦していた土浦市の男性(50)が、乱気流に巻き込まれてバランスを崩し、約50m上空から水田に墜落。腰の骨を折る重傷を負った。(石岡署調べ)

8月22日朝刊 茨城ニュース - 8月22日(火)12時2分
(毎日新聞) - 8月22日12時2分更新

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パラグライダーが湖に墜落 神奈川の男性負傷

27日午前11時10分ごろ、長野県大町市平で、パラグライダーをしていた神奈川県相模原市の男性(33)が木崎湖に落ちた。水面で胸を強く打ち、肋骨(ろっこつ)を折るけがをした。
大町署の調べでは、木崎湖の西約1.5kmにある標高約1,300mの小熊山山頂から離陸。湖の上空を通過して湖畔に着陸する計画だったという。

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/27kyodo2006082701001445/
(共同通信)
[ 2006年8月27日15時40分 ]

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パラグライダーが民家の屋根に衝突、墜落…操縦者重傷 京都

2006年9月30
日午後0時20分ごろ、京都府亀岡市千歳町千歳北谷山の2階建て民家の屋根にパラグライダーが衝突、そのまま約7メートル下の地面に墜落した。操縦していた兵庫県西宮市の男性(55)は、頭や胸を打ち、ろっ骨を折る重傷を負ったが命に別条はなく、民家の家人は不在だったため住人に怪我はなかった。この男性はパラグライダー歴10年以上のベテランで、週1回程度のペースでフライトしていた。正午ごろに、同市馬路町の三郎ケ岳西側斜面から離陸し、南西約1.5kmの着陸場を目指したが、操作を誤り、その約200m手前で墜落したらしい。

http://www.sankei.co.jp/news/060930/sha017.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061001k0000m040039000c.html
毎日新聞 2006年9月30日 18時54分

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みなかみ町のパラグライダー墜落:男性インストラクターを書類送検 /群馬

みなかみ町で昨年11月、東京都内の大学生の男性(当時19歳)がパラグライダーで飛行中に墜落して死亡した事故で、県警捜査1課などは1日、同町師のパラグライダースクールの男性インストラクター(34)[沼田市]を業務上過失致死容疑で前橋地検に書類送検した。
調べでは、男性は2005年11月1日午前9時45分ごろ、同市宇楚井町の三峰山(1,011m)にあるパラグライダー場で、東京都の大学生を指導中、安全ベルトを装着したか確認せずに離陸させた疑い。大学生は標高約400m地点から1人用パラグライダーで離陸し、上空で安全ベルトが外れ、約5分後に地上約30メートルから落ち、頭を強打して死亡した。
この
男性は99年に指導員資格を取得。同課などは男性の不注意で、学校に過失はないとみている。この大学生は大学のパラグライダーサークルに所属。約80回の飛行経験があったという。

毎日新聞 2006年11月2日

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