2005年 パラグライダー事故報道+未確認事故情報


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2005年 1月3日 静岡新聞 県内ニュース(社会)
ハンググライダー墜落 接触事故で男性負傷。
2日午後1時ごろ、富士宮市猪之頭上空で「第十九回西富士ジャパンクラシック」参加選手が
パラグライダーと接触、毛無山に墜落。20時間後の翌日ヘリで救助。
パラグライダーのパイロットに怪我はなかった。

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2005年 1月3日 静岡新聞 県内ニュース(社会)
2日午後1時5分ご富士宮市猪之頭上空でパラグライダー同士が空中接触。
2機の内、女性パイロットが重傷。男性にけがはなかった。

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2005年 3月26日 毎日新聞 
午前11時ごろ、千葉県柏市大室の利根川河川敷で、同市の男性(58)がパワードパラグライ
ダーで高度約15メートルを飛行中、強風で操作不能となり川に墜落。
近くの船に救助されたが午後1時15分ごろ病院で死亡。死因は水死とみられる
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050327k0000m040092000c.html

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2005年04月16(午後0時25分頃 山梨日日新聞 http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news.php?y=2005&m=04&d=17&s=3
山梨県、強風でバランス崩し、パラグライダー墜落。
韮崎市旭町の旭山の山林に、東京都の男性(52)が操縦するパラグライダーが墜落。
男性は胸などを強く打ち軽いけがをした。韮崎署は強風でバランスを崩したことが原因とみて
いる。男性は友人8人で南アルプス市塩前のパラグライダー発着場を訪れ、同日午前11時ご
ろに離陸。テイクオフ西側の山の上を飛んでいて、強風にあおられバランスを崩し、旭山方面
に墜落したという。墜落を目撃した友人から119通報を受け、県防災ヘリコプターが救助し、甲
府市内の病院に搬送。男性はパラグライダー歴15年のベテラン。

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2005年5月3日午前11時30分頃 
サンスポ.com :ニュース速報:5月4日(水)
http://www.sanspo.com/sokuho/0504sokuho035.html
パラグライダー事故で重傷−長野県松本市
松本市三才山の山中で3日、女性(35)のパラグライダーが不時着後、立ち木から転落して
骨盤骨折などの重傷を負った。
女性
は3日午前10時すぎ、長野県青木村から飛行開始。約1時間半後、気流が下がったた
め事故現場の立ち木に不時着したが、脱落防止装置を木に付けずに固定具を外したため転
落した。女性
はパラグライダー歴7〜8年で、パラグライダー同好会の仲間14人と一緒だった。

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丹沢山系でパラグライダーの男性、墜落死亡(神奈川) asahi.com http://www.asahi.com/
http://www.asahi.com/national/update/0521/TKY200505210269.html?t 
2005年05月21日12時15分頃、 21日午後0時15分ごろ、神奈川県秦野市の丹沢山系行者
ケ岳(標高1209メートル)付近で、登山中の女性から「パラグライダーが落ちている」と県警
に通報があり、県警ヘリが、山腹で男性がパラグライダーごと岩場に引っかかっているのを発
見。ヘリに収容して搬送したが、午後8時過ぎに死亡が確認された。即死だったとみられる。秦
野署は墜落原因を調べている。
男性(59)はパラグライダーやハンググライダーの愛好家クラブのメンバーで、発見現場から
約3キロ南東にある菩提(ぼだい)峠で、仲間ら約15人と共にパラグライダーの飛行を楽しん
でいた。
発見現場に近い塔ノ岳(1491m)山頂の山荘によると、天候は薄曇りで視界はよかったという。

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ハンググライダー墜落死

2005年4月17日午後1時半ごろ、ハンググライダーが墜落し、駐車中の清掃車に激突。近くの病院に運ばれたが、頭などを強く打っており間もなく死亡した。正午ごろ、近くの獅子吼高原から飛び立った。駐車場は当初予定していた着地点から約300メートル離れていた。

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050417-0017.html

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パラグライダー事故で重傷 2005年5月3日

長野県松本市三才山の山中で3日、埼玉県のパラフライヤー(35)のパラグライダーが不時着し、立ち木から転落して骨盤骨折などの重傷を負ったと発表した。 3日午前10時すぎ、長野県青木村の飛び出し台から飛行を開始。約1時間半後、途中で気流が下がったため事故現場の立ち木に不時着したが、脱落防止装置を木に付けずに固定具を外したため転落した。
パラグライダー歴7、8年で、パラグライダー同好会の仲間14人と一緒だった

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和歌山 紀ノ川フライトパークでパラグライダー墜落 重傷事故  205年5月133分秒

打田の山中 55歳男性 離陸直後に失速
13日午後5時15分ごろ、打田町竹房の山中で、パラグライダーが墜落、ドクターヘリで市内の病院に運ばれたが、背中などを強く打って重傷。通称「寺山」のフライト場(標高319m)から離陸直後に失速し、約150mの雑木林に落ちたという。当時付近の風速は4〜7mだった。
読売新聞 和歌山欄

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丹沢山系でパラグライダー墜落、男性死亡 神奈川

5月21日(土)午後0?15分15分ごろ、神奈川県秦野市の丹沢山系行者ケ岳(標高1209メートル)付近で、「パラグライダーが落ちている」と、近くを登山中の女性から県警に通報があった。県警ヘリが、山腹で男性がパラグライダーごと岩場に引っかかっているのを発見。ヘリに収容して搬送したが、午後8時過ぎに死亡が確認された。即死だったとみられる。この男性は同県伊勢原市に住む男性(59)とみられる。パラグライダーやハンググライダーの愛好家で作る「丹沢スカイクラブ」のメンバーで、この日は発見現場から約3キロ南東にある菩提(ぼだい)峠で、仲間ら約15人と共にパラグライダーでの飛行を楽しんでいたという。発見現場に近い塔ノ岳(1491メートル)山頂にある山荘によると、天候は薄曇りで視界はよかったという。
http://www.asahi.com/

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パラグライダー墜落 重傷事故 2005年6月25日

豊岡市の神鍋高原で、西宮市の女性会社員(50)の操縦するパラグライダーが墜落し、重傷を負う事故があった。

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パラグライダー墜落死亡事故 2005/06/27

2005年6月25日午後3時すぎ、養父市別宮の東鉢伏高原で、約8m上空からパラグライダーが墜落。操縦していた宝塚市の会社員(56)が胸などを強く打ち、約1時間半後に死亡した。会社員は事故の約30分前に、約4km西のハチ高原を1人で離陸。東鉢伏高原上空を経由してハチ高原に戻る予定だった。目撃者によると、現場の上空で降下を始め、パラグライダーが2回しぼんだが立て直し、3回目にしぼんだ際に墜落したという。強風に巻き込まれたのが原因とみて調べている。会社員はパラグライダー歴15年のベテラン。5段階あるライセンスのうち、パラグライダーがエリアを超えて違う発着場所まで飛ぶことができる最上級の「クロスカントリー証」を持っていた。事故当時の天候は晴れで、風速7〜8mの風が吹いていたという。目撃した愛好家は「いやな風が吹いていた」と飛行をやめ待機していた。朝晩冷え込み、日中の気温が30度を超えるという温度差で、激しい上昇気流が起こり風が乱れやすくなっていた。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00015250sg200507271000.shtml

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パラグライダー墜落、大学生が重傷・北海道 2005/7/10 日経新聞

1日午前211時35分ごろ、北海道端野町のスキー場「端野メビウス」で、大学のクラブ活動でパラグライダー飛行をしていた網走市の大学生(22)のパラグライダーが約5メートル下の地面に墜落した。骨盤骨折などで3カ月の重傷。この大学生は大学のクラブのメンバー約20人で午前11時ごろからゲレンデを使って飛行を始めたが、飛行中に横風を受けてパラシュートの部分がつぶれ、墜落したという。 同スキー場は、夏場はパラグライダーの飛行場やゴルフ場として使われている。
〔共同〕 (21:00) NIKKEI NET

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パラグライダー墜落、会社員重傷 富士山御殿場口

2005年8月15日午前11時20分ごろ、御殿場市の富士山御殿場口5合目付近で、横浜市の男性(57)のパラグライダーが墜落した。男性は骨盤骨折、内臓破裂の疑いで病院に運ばれた。 御殿場署の調べでは、男性は1人でフライト中だったという。目撃者によると、パラグライダーの傘の部分がつぶれるようにして、約20メートルの高さから落下したらしい。男性は10年ほどの飛行経験があるといい、同署が墜落の原因を調べている。

静岡新聞 静岡県内ニュース(社会) 2005/8/15 shizushin.com

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パラグライダー2機山中に不時着

2005年8月19日、熱海市の山中から函南町に向かって飛び立ったパラグライダー2機が不時着する事故がありました。操縦していた男性2人に大きなケガはありませんでした。19日午前9時50分ごろ熱海市滝知山(たきち)のテイクオフ場から函南町にむけ、パラグライダー2機が飛び立ちましたが、約1時間後、熱海市西熱海と鷹ノ巣山の山中にそれぞれ不時着しました。操縦していたのは横浜市の会社員で飛行歴6年の男性(32)と東京都世田谷区の会社員で飛行歴1年の男性(33)が擦り傷を負いました。熱海警察署によりますと、2人は仲間5人で一緒に遊びに来てパラグライダーで空中散歩を楽しんでいましたが、雨雲の中に入り込みコントロールができなって目的地に着けず、不時着したということです。

SBS動画ニュース [SBSテレビ夕刊・静岡新聞ニュースより]
http://www.digisbs.com/newsilocal/20050819000000000078.htm 19

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パラグライダー墜落。病院職員が重傷 小樽 2005/8/27

27日午後4時20分ごろ、小樽市銭函4無番地の空き地に、札幌市北区の男性(49)が操縦するモーターパラグライダーが墜落した。この男性は両足を骨折し、腹部を強打する重傷を負ったとみられ、病院に搬送された。離陸の数分後にバランスを崩し、約30メートル上空から落下した。この男性は約2年のキャリアがあったが当時は風が強く、訪れていた愛好者数人はいずれも滑空を見合わせていた。

毎日新聞 2005年8月28日 1時40分 MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050828k0000m040152000c.html

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パラグライダー2機が空中衝突 2人重傷  2005年9月10日

10日午後2時ごろ、仙台市泉区福岡の泉ケ岳スキー場上空で、パラグライダー2機が空中衝突、2人が墜落したと119番通報があった。操縦していた同市太白区、会社員男性(52)が腰の骨を折る重傷、同市青葉区自営業の男性(59)が肋骨(ろっこつ)を折る重傷を負った。2人はフリーフライト中で、着地場付近の上空約15メートル地点で接触して墜落した。同署は、着地のタイミングを合図する際に、2人の間に連絡ミスがあったとみている。2人はともにパラグライダー歴5年以上のベテラン。(2人ともスクール受講生と言う情報も有る)同スキー場は、4〜11月までの間はパラグライダーの飛行地として多くの愛好家が訪れ、スキー場頂上付近の出発地点から約800メートル下の着地場まで約1・2キロ飛行するコースになっている。

http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=7349
asahi.comトップ > マイタウン > 宮城 2005年9月12日 更新
mainichi-msn
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050911k0000m040041000c.html
TBC Web magazine Skip 
http://skip.tbc-sendai.co.jp/01news/20050910_03.html

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ハンググライダー墜落・男性死亡  2005/09/18

9月18日午前11時55分頃、岩手県室根村にある標高895メートルの室根山山頂付近から、栗原市金成新町の男性(50)が、ハンググライダーで離陸。着地予定地点から南東におよそ50メートル離れた水田に墜落。頭を強く打ち意識不明の重体でしたが、10日午後2時前収容先の病院で亡くなりました。この男性はハンググライダー歴18年のベテランで、10年前にハンググライディングクロスカントリー証を取得。きのうは風も弱く視界も良好だったということです。

http://jhf.skysports.or.jp/support/info/2005/20050921.html

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パラグライダー墜落、男性が重傷・京都府

20005年9月23日午前10時10分ごろ、京都府亀岡市千歳町千歳の雑草地に、京都市右京区の男性(62)のパラグライダーが墜落。右手首を骨折するなどの重傷を負った。この男性は午前10時ごろ、現場の東約600メートルの三郎ケ岳(613メートル)の山頂付近を飛び立ち、降下の際に操縦を誤り約3メートル上空で失速、墜落したという。この男性はパラグライダー歴約1年で、飛行経験は約50回。この日は他の生徒約10人とともに、パラグライダースクールに参加していた。
〔共同〕 (14:27)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050923STXKF011423092005.html

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613メートル)頂上付近から滑空し、着陸の際に操縦を誤って失速したらしい。(亀岡署調べ)

パラグライダーが上空30mから墜落、男性重体 群馬

2005年11月1日午前9時50分ごろ、群馬県みなかみ町師の三峰山(みつみねさん)(1,011m)南側標高約500m付近で、東京都世田谷区の大学生(19)が操縦するパラグライダーが上空約30mから墜落した。病院に運ばれたが、頭を強く打って意識不明の重体。同日朝から大学のサークルの仲間ら約10人とともに現地で開かれたパラグライダースクールに参加。標高約900メートル地点にある飛び出し口から着地点に向け滑空していた。約80回の飛行経験があった
(毎日新聞) - 11月1日19時41分更新
パラグライダー事故 重体の大学生死亡 群馬
群馬県みなかみ町師の三峰山(1011メートル)のふもとで1日午前、パラグライダーを操縦中に墜落し意識不明の重体だった東京都世田谷の大学生(19)は2日午前7時ごろ、収容先の病院で死亡した。

(毎日新聞) - 11月2日10時46分更新

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モーターパラグライダー墜落、操縦の男性が重傷

2005年11月4日午前10時30分ごろ、群馬県安中市で、モーターパラグライダーが墜落し、操縦していた男性が約70メートル下の水田のあぜ道に墜落し、胸と両足を骨折して、重傷を負いました。この男性は別の男性の指導を受けながら50メートルほど飛行し、着陸の準備をしていたところ、墜落したということです。

http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3174692.html

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