2004年 パラグライダー・ハンググライダー事故報道+未確認事故情報

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*2003年12月にCOOで行われた大会で落ちて意識不明と伝えられていた方は、
 残念ながら、2004年2月末日に亡くなりました。
 この事故の詳細は大会主催者から未発表のままです。情報をお寄せください。

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ハンググライダー墜落  兵庫で会社員男性が軽傷
2月21日PM2:25ごろ、兵庫県青垣町中佐治で、男性(31)のハンググライダーが松の木の枝に接触、約25m下の空き地に落下した。男性は胸などを打ち軽いけが。柏原署の調べでは、午後0時すぎ、約3.5km離れた青垣町内の岩屋山から離陸。途中でコースを外れ、着陸予定地から北西に約600mに墜落した。男性は、長距離飛行ができるライセンスを持っているという。
<共同通信記事>

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*未確認情報 2004年3月7日
丹那JLでスタート後、風が強くなって機体がバック。4人ほどツリ沈。緊パラ1人。腰打撲で救急車1人との情報です。ゲートオープン10時15分、スタート11時、30kmレースのタスク。前半、中盤は風も問題なかったが、終盤、急に北の強風が入ってきて、キャンセルしたのが11時40分ぐらい。メインランディング上空低い位置で潰されたグライダーが墜落し結果的に落ちた方はむちうちで済み、大事には至らなかったとのことです。

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筑波山でパラグライダー落下事故2件。男女2人が重傷
2004年3月14日午前10時40分ごろ、茨城県つくば市神郡の筑波山で、女性(30)のパラグライダーが墜落し、腰の骨を折る重傷。警察の調べによると、女性は筑波山の表筑波スカイライン富士見台駐車場から離陸数分後、乱気流でパラグライダーの翼がつぶされ同山中に墜落した。

筑波山でパラグライダー落下事故
同日午前10時50分ごろ、同市平沢の筑波山で、「つくばパラグライダースクール」の講習生、男性(26)のパラグライダーが、離陸開始直後、乱気流に遭って墜落。左腕を折る重傷を負った。講習中の事故だった。
2つの現場は約1キロ離れている。 (2004/3/14/16:40 読売新聞)

*どちらもDHV1のグライダーのようです。

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2004年 3月26日 毎日新聞 
午前11時ごろ、千葉県柏市大室の利根川河川敷で、同市の男性(58)がパワードパラグライダーで高度約15メートルを飛行中、強風で操作不能となり川に墜落。
近くの船に救助されたが午後1時15分ごろ病院で死亡。死因は水死とみられる

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パラグライダー墜落:男性が重体 岩屋
3月27日午後2時40分ごろ、兵庫県青垣町の岩屋山周辺でパラグライダーをしていた同県西宮市の男性(33)が、地上から高さ約15mのところでバランスを崩し、佐治川河川敷に墜落。男性は骨盤を骨折するなど意識不明の重体。柏原警察署の調べでは、男性は地元のパラグライダー教室に参加。岩屋山山頂(標高650m)付近から北東約1.5km先に向けて1人で飛び立ったが、着地点から約50m離れた河川敷に墜落。離陸地点と着陸地点に指導員がおり、着地点にいた指導員は「急に風向きが変化し、バランスを崩したようだ」と説明している。
<毎日新聞社><神戸新聞社>

*関係情報
事 故 者:経験不明
使用機体;グラジェント・ゴールデン(DHV1)
事故状況:(1)LDは、やや荒れ気味
      (2)ピッチアップ後シューティングに入り潰れて旋回に入って墜落。
*午前中は風が強かったためスクールは飛行を見合わせていた。
*意識不明の重体の続報が有りません。ご存じの方はお知らせください。

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ハンググライダー墜落、男性が心肺停止 大分・玖珠
4月11日午後5時すぎ、大分県玖珠町山田の伐株山(きりかぶやま 標高685m)で、ハンググライダーが墜落した。救急隊員らが付近の山中を捜索。操縦していたとみられる男性を見つけたがすでに心肺停止状態だった。 玖珠署の調べでは、ハンググライダーには小型のエンジンがついていたという。墜落現場は山頂のハンググライダーの発進場から約100m下の山中。

http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/04/12/20040412ddg041040011000c.html

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パラグライダー事故(山梨)不時着で男性死亡
2004年5月1日午後6:15ごろ、山梨県芦川村上芦川の新道峠(標高約1,660m)近くの沢にパラグライダーが落ちたと119番通報があった。県警石和署によると、操縦していた男性(62)が、全身を強く打ってまもなく死亡した。 この日、河口湖上空を飛行する予定で、正午ごろに離陸したが、風にあおられ約3km北の山中に流され沢に不時着したらしい。男性は富士河口湖町にあるパラグライダースクールで技能証を取得するための練習をしていた。同スクールに通って約2年になるという。
(05/02 00:25)
http://www.asahi.com/national/update/0502/001.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/03/20040503ddlk19040134000c.html

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パラグライダーが墜落、44歳会社員死亡…栃木
5月1日午後1時30分ごろ、栃木県大平町西山田の晃石山(てるいしやま 標高419m)で、パラグライダーをしていた群馬県館林市の男性(44)が、風にあおられてバランスを崩し、約15m下の畑に墜落。胸などを強く打ち間もなく死亡した。男性は午後1時ごろ、晃石山山頂付近から、所属するクラブの仲間十数人と滑空を始めたが、約30分後、着陸寸前に墜落した。男性のパラグライダー歴は11年。
同クラブ事務局によると、事故当時はやや風が強く、男性のパラグライダーの一部が上方からの風でつぶされたのを、一緒に滑空していた仲間が目撃したという。

http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/02/20040502ddlk09040078000c.html

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ハンググライダー墜落、経験20年の男性死亡…岩手
5月3日午前11:55ごろ、岩手県遠野市綾織町新里の猿ヶ石川の河川敷に、同県胆沢町の男性(44)が操縦するハンググライダーが墜落、男性は頭などを強く打って間もなく死亡した。男性は午前11:40ごろ、仲間6人と一緒に約4km北西の山谷川牧場(標高約800m)から飛び立ち、この河川敷に降りる予定だったが着陸態勢に入ったところで操作を誤ったらしい。事故当時、天候は比較的穏やかだったという。この男性はハンググライダー歴約20年のベテラン。同県ハング・パラグライディング連盟の理事を務めていた。
(2004/5/3/19:13 読売新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/04/20040504ddlk03040100000c.html

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2004/5/8
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004050800159&genre=C2&area=O10
兵庫・猪名川 パラグライダー準備中、突風にあおられ転倒、死亡
8日午後1時ごろ、兵庫県猪名川町柏原の「大野山フライトパーク」で、大男性(44)がパラグライダーの準備中に突風にあおられてバランスを崩し、転倒。頭を強く打ち、病院に運ばれたが間もなく死亡した。男性は同パークのパラグライダースクールの会員。
同日午前に1人で訪れ、1度飛行した後、再び飛ぶためパラグライダーを広げて準備をしていたという。(共同通信)
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/09/20040509ddn041040030000c.html

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パラグライダー墜落、男性死亡=静岡
15日午後5時55分ごろ、静岡市高松の約50メートル沖合で、エンジン付きパラグライダーが墜落、乗っていた同市池田の会社役員(47)が死亡した。
静岡南署が詳しい状況や事故原因を調べている。 (時事通信)
[5月16日1時1分更新
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/16/20040516ddlk22040010000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/17/20040517ddlk22040078000c.html

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5月19日(水)
パラグライダーの女性 山形の小学校体育館に墜落・死亡

19日、白鷹町中山の町立中山小学校体育館にパラグライダーが不時着した事故。
死亡した女性は、パラグライダーのライセンスを取るために講座を受講している最中だった。県警でも関係者から事情を聴いて原因を調べている。パラグライダーの講座を開いている白鷹スカイパークによると、女性は2年ほど前から同パークで、1週間集中講座を3カ月に1回程度受講し、約20回のフライト経験があった。事故当日は、白鷹山中腹から学校近くの着地点までの約1.5kmを10分ほど飛行する講習で、午前9時半ごろに1度飛行し、2回目の飛行中だった。インストラクターは「事故当時は風も穏やかで初心者には飛びやすい気候だった。誘導もしており、何らかの操作の誤りがあったのでは」と話している。中山小の校長は「ガタガタと屋根で音がしたので鳥が引っかかったのかと思ったが、地面に女性が倒れていたので救急車を呼んだ」と驚いた様子だった。着地点と体育館は約100mほどしか離れておらず、同パークによると、これまでにも学校のグラウンドに不時着することもあったという。

http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/05/20/20040520ddlk06040021000c.html
(毎日新聞)[5月20日18時50分更新
山形ニュース - 5月20日(木)18時50分
アサヒコム
(共同通信)[5月19日17時29分更新]

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ニュースフラッシュ:
男鹿・パラグライダーの男性が重傷 /秋田
5月23日午後2時40分頃、男鹿市脇本富永の寒風山上空をパラグライダーで飛行中の男性(50)が、着陸の際にバランスを崩して右足を骨折した。普段よりも急な角度で降りたため体重が過度に右片足にかかったらしい。男性の飛行歴は3年で友人3人とともに同日午前9時から飛んでいた。
毎日新聞 2004年5月24日

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無傷の救助、仲間ら感謝   尾 道

送電線に宙づりになった女性(5月26日午後2時11分、尾道市吉和町で)
「大事にならなくて良かった」――。
26日午後、女性(23)が乗ったパラグライダーがJRの高圧送電線に引っかかった事故で、現場近くの住民らは、かたずを飲んで救助作業を見守った。女性が宙づりになった約3時間20分、消防隊員らも下から懸命に声をかけて励まし、ヘリコプターによる救助を後押し。女性の無事な姿に、住民らの表情には安堵感が漂った。

女性は1月からパラグライダーを習い始め、週4回ペースで訓練を積んだ後、この日、単独フライトに挑戦。午後1時ごろ西約1.5kmの鳴滝山(402m)山頂のフライト基地を飛び立った。事故が起きたのはそれから間もなく。「送電線がショートして火花が散り、3回くらいバチバチと大きな音がした。落ちたらいけないと思って夢中で電話した。」現場のほぼ真下で農作業をしていた男性(77)は事故直後、携帯電話で119番通報した。約15分後、尾道消防署の救助工作車や救急車など9台が集結。「救助の準備をしている。もう少し待って」「頑張ってください」。隊員らが拡声機で励ますと、女性は「どのくらいかかりますか」「はしご車は来ないんですか」などと不安そうに尋ねた。インストラクター(61)も真下から励まし続けた。 午後4時ごろ、消防隊員が命綱を発射銃で打ち上げると、女性はロープをたぐり上げた。約50分後、広島市消防局のヘリに乗った航空隊員が女性を抱きかかえて地上に降ろし、消防隊員が「外傷なし。いたって元気」と報告すると、救助活動を心配そうに見守っていた付近住民から拍手が起こった。
「女性は3時間以上もよく頑張った。無傷と聞いて安心した」。近所の住民もそういたわった。救助された女性を地上で迎えた同消防局の航空隊員(47)は「訓練でも想定しにくい状況で、こんな救助活動は初めて。降りてきた時、女性はかなり衰弱した様子だったが、無事でよかった」と笑顔で話した。女性は担架で救急車に運ばれ、救急隊員が「よく頑張ったね」と声をかけたが、うなずく程度で疲れた様子だったという。女性は大事をとって、尾道市内の病院に入院した。パラグライダー仲間は「落ちないかと心配だったが、無事に助けてもらってほっとしている。いつも十分に気をつけているが、今後はさらに注意していきたい」と話し、消防署員に救助のお礼を言っていた。地元のパ
ラグライダー愛好家の話では、女性はほぼ真っすぐ南に降下していくはずだったが、途中で西側に曲がった後、方向転換しようとしたのか、今度は東側へ曲がってそれて行ったという。インストラクターは女性を無線で誘導していたが、途中から通じなくなり、予定コースを外れた。急きょ、車で姿を探していると電線に引っかかるのを目撃したと
いう。女性が宙づりになっている状態でも無線で呼びかけたが、通じなかったことから、「無線に何らかのトラブルがあったのではないか」と推測。出発前の点検では異常がなかったため、途中で交信のチャンネルが変わっていた可能性もあるという。事故で送電が自動停止した影響で、JR山陽線の下り線出発信号が赤になり、岡山発三原行き普通列車(乗客約100人)が約10分遅れた。
中国新聞地域ニュース 高圧線にパラグライダー 尾道 '04/5/27

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事故情報です。 投稿者:$  投稿日: 6月 8日(火)18時38分20秒
6月5日に、宮城県の泉ヶ岳エリアでパラグライダーの事故があったようです。またも、事故者は講習生。スパイラルの練習中?にそのままLDに墜落。腰椎圧迫骨折。技能証はB?まだ持っていないと言う話もあります。

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パラグライダー墜落 札幌の会社員が重傷 ニセコ
2004.06.07 北海道新聞朝刊全道 30頁 二社 (全232字) 

6月6日午後1時頃、後志管内ニセコ町ニセコのニセコアンヌプリ山腹のささやぶ(標高約1,100m)に男性(36)のパラグライダーが墜落した。足の骨などを折る重傷。乱気流に巻き込まれて操縦を誤りささやぶの約10m上空から墜落したとみられる。男性は、同山で開催されていた大会で飛行中に事故に遭った。関係者によるとパラグライダー歴約10年のベテランという。
(機体はNOVA/ARTAXのようです。選手登録名簿から推定)

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仙台・泉ケ岳でパラグライダーが墜落 /宮城
6月17日午前11時15分頃、仙台市泉区福岡の泉ケ岳スキー場のゲレンデで、男性(59)が操縦するパラグライダーが滑降中に失速し、高さ約5m墜落。全身を打つけがを負った。
毎日新聞 2004年6月18日

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エンジン付きパラグライダー墜落1人けが

6月27日午前10時ごろ大阪・枚方市の水田にエンジン付きパラグライダーが墜落し操縦していた56歳の男性が腕の骨を折る大けがをした。グライダーは近くの淀川河川敷から離陸後、きりもみ状態で墜落したということです。
06/27 13:42

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パラグライダー墜落、神戸の男性死亡 岡山・笠岡
4日午後3時50分頃、岡山県笠岡市生江浜(おえはま)で、男性(50)がパラグライダーで飛行中、上空約30m付近から山中に墜落し全身を強く打ってまもなく死亡した。男性は標高約140mの山頂付近から離陸し南に約50m進んだところで、突風にあおられてきりもみ状態となり失速したらしい。岡山地方気象台によると、岡山県南部には当時、温帯低気圧に変わった台風7号の影響で強風注意報が出ていた。この日、パラグライダーの愛好家仲間4人でフライトに来ていたという。
(07/04 22:00)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200407050018.html

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2004. 07. 11
ハンググライダー不時着で大阪の男性重傷 粉河の町道=和歌山
大阪朝刊 和歌  35頁 236字 01段
10日午後3時50分ごろ、粉河町勝神の町道に男性(55)操縦のハンググライダーが、きりもみ状態となり非常用パラシュートを開けて不時着。右手首の骨を折る重傷。男性は、同3時40分ごろ現場から約1.5km離れた同町のハンググライダー発着場を離陸し、3.4km北西の紀の川河川敷に着陸する予定だったが部品のパイプが折れ、地上200mから急降下したという。当時、天候は晴れで西北西2mの風だった。

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パラグライダー墜落、女性重傷  東浦町/淡路
東浦町釜口の通称釜口山の山頂付近で11日午後0時半ごろ、男性(37)と女性(27)の2人が乗ったパラグライダーが山の斜面に墜落、女性は頭の骨を折って重傷。男性にけがはなかった。女性は体験飛行のため男性が操縦するパラグライダーに同乗。山頂付近の斜面を離陸直後、機体が木に接触して失速、約5メートル下の地面に墜落したらしい。男性はパラグライダー経験約4年。
毎日新聞 2004年7月13日

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2004. 07. 25
パラグライダーの男性着水 高知市の桂浜沖=高知 大阪朝刊 高知  37頁 158字 01段
24日午後2時35分頃、高知市桂浜沖南約300mの海上で男性(60)操縦の一人乗りモーターパラグライダーが着水しているのを観光客が発見・通報。男性は近くの岩場まで泳ぎ着き、釣り船に救助された。男性は午後1時50分ごろ土佐市新居の仁淀川河口付近から離陸。

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パラグライダー不時着 /北九州

29日午後5時半ごろ、八幡東区尾倉の山中で、男性(61)とパラグライダーが高さ約15mの杉林に引っかかっているのを、捜しに来た仲間が見つけた。レスキュー隊が1時間後に救助したがけがはなかった。男性はパラグライダー歴10年。皿倉山山頂から飛び立った後、突風にあおられてバランスを崩したらしい。
毎日新聞 2004年7月30日

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9月19日

パラグライダーで着地後、転倒し重傷 明和町・利根川河川敷/群馬

19日午後4時45分ごろ、明和町大輪の利根川河川敷で、男性(33)操縦のエンジン付きパラグライダーが着地後、はずみで転倒。男性はエンジン(約30キロ)の枠部分に右足を挟まれ、骨折する重傷を負った。
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/09/20/20040920ddlk10040110000c.html

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モーターパラグライダー墜落。55歳男性が重傷 茨城

20日午後4時ごろ、茨城県八郷町の大豆畑に、同県大洗町の男性(55)が操縦するエンジン付きパラグライダーが墜落、男性は両肺挫傷などで重傷を負った。男性は「モーターパラグライダー」のインストラクター。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040921-00000036-mai-soci

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運動会余興予定が失敗、園舎に不時着 パラグライダー男性重傷 大間々町/群馬

16日午前11時10分ごろ、大間々町桐原の赤城保育園上空をパラグライダーで飛行していた男性(62)が園舎の屋根に不時着。高瀬さんは左足に重傷を負った。当時、保育園では運動会が開かれており、グラウンドには園児や保護者ら数百人がいたがけが人はなかった。運動会はそのまま続けられたという。男性はパラグライダーで余興をする予定で、笠懸町鹿の畑から飛び立ち、保育園の上空で旋回しようとして不時着したという。
毎日新聞 2004年10月17日

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[NEWSフラッシュ]泉ケ岳でパラグライダーが墜落、男性が重傷 /宮城

24日午後0時40分ごろ、仙台市泉区福岡の泉ケ岳リフト頂上駅付近で、男性(48)が操縦するパラグライダーが飛行中、約30mの高さから落下。途中で木に接触した後、地面に墜落し重傷を負った。男性はパラグライダー歴12年のベテラン。

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